初期費用 | 5万5,000円(税込) |
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利用料金 | 9,900円(税込)/月 |
対応機能 | 【パソコン(管理者)の機能】 提供票登録、シフト作成、予定実績一覧、利用者情報、職員情報、休暇情報、給与計算、指示登録 【スマートフォンアプリ(ヘルパー)の機能】 予定確認、実績登録、報告登録、記録登録、シフト変更 |
問い合わせ | メールフォーム |
会社情報 | テクノ・マインド株式会社 〒983-8517 宮城県仙台市宮城野区榴岡1-6-11 |
多くの事業所では、スタッフの訪問スケジュールや休み希望など、さまざまなことを顧慮しながらシフト作成を行わなければなりません。すべての工程が一括管理できれば、効率もよく、負担も減るでしょう。本記事では、シフト管理ソフトである咲くSakuの特徴を解説しますので、ぜひ参考にしてください。
咲くSakuとは?
咲くSakuは、忙しいスタッフに変わり、素早くシフト作成ができるソフトです。実際に、咲くSakuを導入した事業所のなかには、シフト作成の時間が半分以下になった事業所も存在します。
また、多くの事業所で困っていることは、シフト作成でスタッフの急な休みに対応する場合です。このような、スタッフの急な休みに対応するため、咲くSakuではヘルパー候補を素早く表示してくれます。急な変更に対応するため、ほかのスタッフには、スマートフォンアプリで最新のシフト確認が可能になっています。
そして、ソフトには個人情報が入力されていますが、万が一の紛失にも備え、個人情報の漏えいにも対応しています。咲くSakuでは、紛失時のセキュリティ対策も万全な体制が整えられていると言えるでしょう。
咲くSakuでできることや機能を紹介
咲くSakuでは、いくつかの機能で、シフト作成などの事務作業を効率化しています。咲くSakuは介護事業所だけではなく、ベビーシッターや家事代行など、幅広い業種で活用されています。咲くSakuでできる機能を紹介しますので、参考にしてください。
シフト作成が多彩・操作が簡単
シフト作成をより効率的に行うため、咲くSakuでは、過去の予定や基本パターンのコピーが可能です。提供表を元に、職員を自動割当する機能も搭載しています。
また、シンプルで簡単な動作を元として開発されたシフトであるため、誰でも入力が行えるようになっています。たとえば、前月と同じシフトを作成する場合は、10秒でシフト作成が可能です。
熟練が作成したようなシフトができる
シフト作成は、何年も経験がなければ作成が難しく、偏りがあるとスタッフからよく思われないデメリットがあります。こうしたことがないよう、咲くSakuでは、過去の訪問回数やスタッフの休暇予定などを考慮し、適合しやすいスタッフから順番に候補として表示されます。
あまりシフト作成をしたことがない方でも、熟練が作成したようなシフト作成が可能です。
マルチシフトビューや外出先からでもスマホでシフト確認が可能
スタッフ目線や利用者目線でシフト作成をすることは、非常に難しく頭を悩ませるでしょう。咲くSakuでは、マルチシフトビューを利用することで、どちらの目線にも合わせた効率がよいシフト作成が可能です。
また、シフトが変更になった場合も、コピーの修正をすることなく、スマホアプリから確認可能です。シフト変更の確認のために、わざわざ事務所に行くこともないでしょう。
咲くSakuの価格
咲くSakuは、初期導入価格が5万5,000円(税込)と非常に良心的な価格から対応しています。
一度導入すれば、月額7,700円(税込)の利用料を支払えば利用可能です。ただ、これは職員が1名~100名までの価格になります。それ以上職員がいる場合は、別途相談しましょう。
咲くSakuの導入事例
咲くSakuを導入し、シフト作成の効率化に成功した事業所は多く存在します。実際に、咲くSakuを導入している事業所の声を紹介します。シフト作成のソフト導入を検討されている方はぜひ、参考にしてください。
サービス付き高齢者住宅
咲くSakuを導入したサービス付き高齢者住宅で導入されている事業所では、咲くSakuを導入することで、どのパソコンからも作業できることで効率がよくなりました。
複数人で同時に画面が見られるため、ディスカッションを行うことも可能です。また、データがクラウド上に保存されるため、予定表を保存する作業もなくなりました。
また、今までのソフトはインストールして使用するタイプだったため、いつか自分のパソコンでは対応不可になるのではないかと不安に感じていました。しかし、咲くSakuはクラウド型であるため、長く使用できる安心感があります。
障害福祉サービス
咲くSakuを導入した障害福祉サービスでは、スタッフが5~10名程度のとき、手書きですべてのシフト作成をおこなっていました。ただ、手書きは記入漏れや急なシフト変更に対応するのが難しくなり、咲くSakuを導入しました。
導入後は、スタッフの指導で惑うこともなく、スムーズな作業でシフト作成を効率的に行えています。また、作成する側は、シフト変更するために会社にいなくてもできるため、効率的です。
スタッフが全員スマホを持っているため、シフト変更の確認をすぐに確認できるメリットもあります。
福祉協議会
咲くSakuを導入した福祉協議会では、過去のシフト表をコピーして、のりやハサミを使ってシフト作成を行っていました。シフト作成を行うのに、残業をすることもありました。
しかし、咲くSakuを導入してからは、シフト作成を3時間程度で作成できています。導入したときは、初期の作業でサポートをしてもらいましたが、スタッフ全員が徐々に慣れていきました。
シフト作成の負担も軽減され、業務に余裕が生まれ人員を増やすことがないため経費削減にもつながっています。
まとめ
本記事では、シフト作成ソフトである咲くSakuの特徴を解説しました。咲くSakuは、導入することでシフト作成の手間が大幅に削減されます。
また、シフト作成に掛かっていた時間を、ほかの作業に当られるメリットもあるでしょう。本記事が、シフト作成に大幅な時間が掛かっていて困っている事業所の方や、シフトの導入を検討されている方の参考になれば幸いです。
咲くSakuの口コミ・評判を集めました
シフト作成、実績表作成など担当を分けて、咲くSakuを利用しています。 全てを一人で担当せず作業分担ができているので、業務の負担軽減につながっています。 また、担当を分けているため、機能や操作を覚えるための時間も短縮できています。 担当部分の操作を何度も行うため、機能に対しての要望も沢山出てくるんですよ。 咲くSakuサポートさんに伝えると前向きに検討・改善を行ってくれます。 ますます咲くSakuが使いやすく、自分たちの作業が楽になるので嬉しいですね。