会社名:情報化支援サービス株式会社
住所:東京都新宿区愛住町19-16 富士ビル7階
TEL:050-5846-5624
介護の事務仕事は情報を膨大に扱い、細やかな処理が必要です。また、内容も多岐にわたります。利用者のプラン共有、スタッフのスケジュール管理、費用請求などは、時間がかかり、厳しい人手不足を追い詰める原因です。そこで介護システムの「楽にネット」は業務効率アップに貢献します。こちらでは、楽にネットの特徴を詳しくご紹介しましょう。
楽にネットの特徴や機能とは?
楽にネットは、ケアマネージャーと介護サービス事業者がアプリを通じて、情報共有できるシステムです。
また、サービス利用者へもコンタクトがとれるので、三者にとってとても快適なツールとなります。ここでは具体的な機能を解説しましょう。
データ管理
アプリに利用者の情報や介護プラン、サービス計画をケアマネージャーが登録することができます。それらを介護サービス事業者が閲覧し、サービスを行います。情報はデータ化されているため、端末が故障した場合でも再び閲覧できるので安心して利用できるでしょう。
また、介護サービス事業者側はサービス実績を登録できるので、介護プランの進捗をケアマネージャーに共有できます。さらには、スタッフのマネジメントにも使用可能で「シフト管理」や「給与事務」をほかの端末やフォーマットに打ち込む手間がかかりません。
そして、利用者や国保連合会とも連絡が取れるツールなので、請求書の発行や領収書作成、給付金請求なども行えます。ひとつのツールであらゆる確認や事務をこなせるので、電話やメールの時間を減らすことができるでしょう。
帳簿作成
ペーパーレスの時代とはいえ介護業界は、帳簿記録をなくすわけにはいきません。そこで、楽にネットでは帳票作成や印刷機能を搭載しています。
日々の記載内容を保存し、必要なもののみ紙面にできるので便利です。さらに帳票データはPDFで保存するので、いつでも見返すことができます。
また、帳票はあらゆるものが作成可能です。利用者の状況をまとめたものや、スタッフのシフト表、給与明細まであります。フォーマットをつくる必要がなく、入力のみで完結するので、事務仕事の効率化を実現できるでしょう。
経理処理
介護サービス事業者の場合、スタッフの給与処理やシフト管理、さらに利用者への請求書作成など経理事務で機能します。
また、国保連合会への給付請求まで可能で、定められた帳票が搭載されているため、入力のみで処理が進み便利です。
リスク管理
個人情報を大量に入力しているため、パソコンがウイルス感染した場合に不安を感じることもあるでしょう。
楽にネットには高度なシステム対策がされており、パソコン内にデータが一切残らない仕組みになっています。そのため、ウイルスが情報をばらまくこともできず、リスク管理が万全です。
楽にネットのメリットとは
ここでは楽にネットを使用することで得られるメリットをご紹介します。
低コスト
小規模の介護サービス事業者でも利用できる価格設定を提案しています。
また、3か月間の無料利用期間もあるので気軽に検討が可能です。
スムーズな操作性
自動的に最新版の状態を使えるので、ソフトをアップデートすることなく操作が可能です。いつでも事務に集中できるので、余計な手間がかからずストレスになりません。
安心サポート
サポートセンターが同じ画面を見ながら操作方法を教えてくれるので、困ったときに連絡が可能です。さらにリモートサポートもあるので、安心して利用できます。
また、質問があれば電話やメール、FAXでも対応しており、あらゆる現場へ配慮がされているのです。
バックアップサービス
入力したデータは全てデータセンターに保管されているため、使用中のパソコンに問題が起きても安心です。
たとえばパソコンの故障や盗難、ウイルス感染などが起きても、ほかのパソコンさえあればデータを再び見られるうえ、業務を続けることが可能。さらに情報漏洩の危険も徹底回避します。
利用者の制限
IDとパスワードを入力して使用しますが、さらにセキュリティキーを加えることでセキュリティレベルを上げています。
また、データはインターネット上では暗号化されているため、他者が侵入して内容を把握することは不可能です。
パソコンに不慣れでも使える
画面デザインを分かりやすくしているので、パソコンに不慣れでも使えます。はじめて触れても直感的な操作で使いこなせるので、スタッフ間で操作を共有するときも簡単です。
事務効率アップ
従来の事務ではFAXや電話、メールの手間がかかっていました。その時間を短縮できることが魅力です。
また、通信費用やコピー用紙代、インク代の削減までできるので、介護サービス事業者の運営を支えます。
万が一のときでも漏洩を防ぐ万全なセキュリティ
楽にネットではセキュリティ対策を万全に行っています。以下はとくに工夫されたシステムの特徴です。
ログインまでのハードルが高い
楽にネットから貸与される、セキュリティキーを接続したパソコンのみ使用が可能です。
また、ID・パスワードとも照合する必要があります。3重のガードによりログインまで厳重なため、パソコンの盗難が起きてもデータを見られることがありません。
ネット上での認識が不能
なにも工夫をしない状態であれば、入力データはインターネット上ですぐに盗まれてしまいます。
しかし、データをすべて暗号化することで、何が記録されているか認識できないシステムになっています。第三者が決して、記録や改ざんできないので安心です。
パソコンにデータが残らない
従来の介護システムはパソコン自体に操作記録が残ってしまうため、第三者がデータを見ることもできました。
しかし、楽にネットはパソコンにデータを残さないシステムが魅力です。ログインまでしないとデータは閲覧できないので、とても厳重な管理がされています。
まとめ
介護業界は命を預かる現場でありながら、人手不足が常に発生しているのが現状です。事務仕事に追われすぎて、運営がままならないこともあるでしょう。本来であれば、利用者へのコミュニケーションや身体の変化に敏感になることが優先です。介護サービスの本質を大切にするために、介護システムで事務効率をあげてみてはいかがでしょうか。満足のいく運営体制が整い、利用者の方も笑顔になるはずです。