ケアウイングの口コミや評判

公開日:2023/07/01 最終更新日:2024/02/21

ケアウイングの画像

初期費用 ICタグの費用が必要
利用料金 システム使用料が必要
対応機能 音声入力、写真記録、リアルタイムえの状況把握、シフト管理、外部の請求ソフトとの連携など
問い合わせ 電話・メールフォーム
TEL:0120-11-6219
営業時間 平日 10:00~18:00
会社情報 株式会社ロジック
〒921-8062 石川県金沢市新保本3-21

ケアウイングは、介護業務を効率化するために生まれた介護ソフトです。ICTを活用しており、介護の現場に存在する煩雑な事務作業を効率化します。充実した機能で事業所のペーパーレス化を実現し、購入後のサポートも万全です。この記事では、ケアウイングの特徴を解説します。業務の効率化を図りたい、介護事業所の方は参考にしてください。

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幅広い職場になじみやすい介護ICT

ケアウイングは、訪問介護・看護や障がい者福祉サービスなど、さまざまな介護の現場に対応する介護ICTです。ICTとは情報通信技術を指し、介護の現場にICTを導入することで、介護の記録や勤怠管理などの事務作業の効率化が図れます。

訪問介護の記録は、従来は煩雑で作成に時間がかかるものでした。また、記録はサービス時間内に作成する必要があります。このため、「記録の時間が削減できればあの業務ができた」という経験を持つ介護職員もいるでしょう。

ケアウイングを利用すれば、記録の作成や利用者の情報共有などがかんたんにできます。従来少ない時間で記録作成が可能なため、利用者と向き合う時間もより多く作れます。

そして、利用方法も簡単です。ICタグにスマートフォンをかざすだけでログインでき、IDやパスワードといった煩わしい入力作業もなく記録できます。

ICTと聞いて、操作が難しいのではと心配する方もいるでしょう。しかし、スマートフォンに不慣れな方でも、操作できる設計になっているため、安心です。このようにケアウイングは、あらゆる介護の現場になじみ、煩雑な事務作業を効率化します。

充実機能でペーパーレス化を実現

介護の現場では、介護計画書をはじめとした、介護保険にまつわる書類が多数存在します。介護保険の書類は、最長5年の保存が義務付けられており、保管のむずかしさに頭を悩ませる事業所の方は多いでしょう。

ケアウイングなら、すべての記録が5年以上保存可能なため、事業所のペーパーレス化を実現し、書類保管に関する悩みを解消します。印刷もできるため、紙として必要になった場合にも対応可能です。

ここでは、そのほかの充実した機能面についても解説しましょう。

音声入力に対応

音声入力によって、特記事項やコメントの記録が可能です。これにより、従来は手書きであった記録作業が手早く済みます。

訪問介護の職員は、介護従事者全体のなかで、最も高齢化が進んでいる職種です。ベテランの介護職員のなかには、スマートフォンの入力が苦手な方もいるでしょう。音声入力であれば、そんな方でも簡単に入力できるため、困りません。

実例として、83歳の職員がケアウイングを使いこなしていることも挙げられています。音声入力のほかに、定例文やキーボード入力にも対応しています。

写真での記録も可能

写真での記録ができ、1サービスにつき複数枚残すことが可能です。介護職員が作った食事の撮影や、利用者の様子など、さまざまな情報を記録・共有できます。

介護職員に求められるのは、利用者に寄り添った介護です。利用者の情報を的確に記録・共有することで、より利用者に寄り添った介護の提供を実現します。

利用状況がリアルタイムに把握できる

クラウドによって、現在どの介護職員が、どの利用者のもとで、どのようなサービスを提供しているのかが把握可能です。

訪問介護は、利用者の体調不良などで、急な予定変更を求められるケースがあります。サービス提供責任者がリアルタイムに管理することで、急な予定変更にも柔軟に対応できます。

介護職員は、スマートフォンがあればどこでも確認が可能なため、直行直帰でも安心して仕事をすることが可能です。

シフト管理がかんたん

シフト表の機能を使用することで、介護職員ごとの1日の予定が可視化できます。シフトの変更操作もかんたんで、ドラッグアンドドロップすることで予定の移動が容易に可能です。

また、介護保険以外に自費でのサービスや障がいサービス、会議や有給休暇などにも対応しています。シフトの管理は、どの業態でも頭を悩ませる存在ですので、管理がかんたんになるなら助かるでしょう。

導入後の安心サポート

専任のサポート担当者によってシステム導入後も手厚くフォローしています。サポートは電話のほか、遠隔操作するリモートサポートにも対応しており、時間数や回数の制限はなく、無料で利用可能です。

使い方の相談も受け付けているため、操作方法に困っても安心です。

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まとめ

ケアウイングの特徴を解説しました。介護の現場ではさまざまな書類が必要とされ、その作成に翻弄される職員は少なくありません。また、書類は長期の保存を義務付けられているため、管理には工夫が必要です。

ケアウイングを利用すれば、業務や事務作業の効率化、完全ペーパーレス化が実現します。スマートフォンが苦手な方でも利用できるほど、操作は簡単になっており、もしもの場合も手厚いサポートがついています。

利用者に、よりよい介護サービスを提供することが、介護職員の務めです。そのためには、業務の負担を軽減し、利用者と向き合う時間を作ることが不可欠です。

ケアウイングを導入して、業務の効率化と事業所のペーパーレス化とサービスの向上を進めてみてはいかがでしょうか。

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・お薬手帳管理機能
・緊急対応記録機能 などなど

ケアウイングの口コミ・評判を集めました

成田エコハウス株式会社
チェックや確認が格段に楽になり、ミスも減りました
【導入してよかったことがあれば教えて下さい】 細かいことも含めて4つあります。 まず1つめは、特定事業所加算が取得できたこと。書類のチェックが大変だったので、Care-wingを導入していなければ取得しようという気にもならなかったと思います。入居者の定員が決まっている弊社のような施設だと、利用者様の数は増やせませんから、加算が付くのは経営的にもよかったのではないでしょうか。 2つめは、伝票や記録のチェックが楽になったこと。Excelで作成していたシフト表、実績、請求を最低でも30分費やして、担当者2人で毎日1件1件ダブルチェックしていたのが、導入後は半分以下の時間で済むようになりました。その分、今まではやりたくてもできなかったヘルパーさんの研修や指導、監査の準備などに時間が割けるようになりました。 3つめはミスが減ったこと。利用者様の名前の書き間違いもありませんし、サービス提供責任者からヘルパーさんへの指示や、ヘルパーさんからの報告の抜け漏れもほとんどなくなりました。 4つめは検索しやすくなったこと。今まではヘルパーさんのスケジュールを確認するのにいちいち伝票を探していましたが、検索してすぐわかるようになりました。 最後はペーパーレスになったこと。机や棚に積み上げていた書類が減り、カーボンの複写用紙代も削減できました。

引用元:https://care-wing.jp/

ヘルパーさんの研修に時間を充てられるようになったり、ヘルパーさんからの報告漏れも減らすことができたようです。ケアウイングの導入により、 様々な書類や伝票をまとめることができ、作業効率が上がったのは嬉しいポイントです。

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